議題 
| ・ 110度CS放送の最近の動向について | 
 
| ・ CS-TBS番組編成基準改定について | 
 
・ 番組審議 
対象番組:「美空ひばり ニューアルバム Symphonic Works ドキュメント〜不死鳥再び〜」 
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出席者(敬称略) 
| 委員長 | 
伊藤洋一 | 
 
| 委員 | 
萩原健太 小松成美 残間里江子 高城剛 渡邊久哲 砂川浩慶 
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| 局側出席者      | 
CS-TBS 長尾代表取締役社長、小野田取締役、日野取締役、安田取締役 
	TBSテレビ 辰口虎之介、名和禎彦、矢島公紀、齊藤彩奈 | 
 
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委員の主な発言 
| ◇ | 
過去の貴重な素材が残っており、それを活用する試みは大変素晴らしい。TBSの財産を上手く活用しているだけでなく、地上波等では放送が難しい様なコンテンツを、上手くCSというメディアで活かしている所が良いと思う。 | 
 
| ◇ | 
昭和を本当に包括できるような方の映像、音源のようなものは、得難いレガシー・財産だと思いますし、それをこうしたさまざまな企画でリリースしていき、有料配信のコンテンツに定着させていくというのは、良いビジネスのモデルだと感じる。 | 
 
| ◇ | 
美空ひばりさんは、長く活躍された方で、それぞれの歌声がやっぱりちょっと違う。それをフィルハーモニーの今の音を全部落とし込んで、曲を作り上げてしまうということに関して、大変興味深い試みであったと思う。いまさらながら、加工してない歌を聴くと、秀逸というか、歌姫中の歌姫って感じで、大変見ごたえがあった。 | 
 
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以上 |