C-TBS - 番組審議会議事録


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■番組審議会議事録

第19回番組審議会  2016年3月1日(火)

議題

・ 110度CS放送の最近の動向について
・ 番組審議
「乃木えいご」 (クリスマス60分SP 2015/12/20OA)
「SKE48 ZERO POSITION」 #30

出席者(敬称略)

委員長 伊藤洋一
委員 萩原健太、青島健太、小松成美、砂川浩慶、高城剛
(残間里江子 欠席)
局側出席者      C-TBS 井川社長、徳岡業務本部長、清水編成本部長
TBSテレビ 篠原彰弘、大橋功、青山優子

委員の主な発言

4K・8Kの実用放送への動きが具体化してきた。高画質、高品質な映像のニーズがどこにあるかを見きわめるのが大切。また、スマホを含め映像コンテンツの視聴形態が急速に多様化しているので、環境変化の動きも見逃せない。
日本の文化を世界中に伝えるメディアとして、多様なCSコンテンツは非常に重要。2020年のオリンピックに向けてその重要性はさらに高まっている。中でも、日本の今を切り取る映像だけではなく、過去映像の価値も相当に高いということを再認識したい。

「乃木えいご」「SKE48 ZERO POSITION」

既に人気のあるメンバーではなく、これから人気を得ようとする下位のメンバーがメインということで、地上波との差別化できている。
加入者の視聴動機は、何をするかではなく、誰が出ているかなのだろう。推しているメンバー達の成長過程を楽しむというまさにAKB48の創成期を思い出させられた。

以上